​代表

岡田  政信

Masanobu Okada　​

伝統工芸士

 

岡田打刃物製作所 (創業1928年) 3代目

- 造林用の鎌、ナタや刈込鋏、やりがんな、うるしかき、切出ナイフ、特殊刃物製造 -

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昭和42年、福井県立武生工業高校電気科卒業後、父である二代目紋治郎（現代の名工受章）に付き、打刃物業に就業。越前刃物の伝統技法である柾置法（廻し鋼付け）による鋼の沸かし付けの技法の伝承者である。又、舞小槌の技術を修得し、火造鍛造による各種特殊刃物を製造する。特に廻し鋼付けによる刈込鋏の製造は、越前打刃物や原産地にも例がなく、唯一、ただ一人の伝承者であり、プロ用の刃物造りができる職人である。

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昭和53年 　伝統的工芸作品展入賞

昭和59年　福井県特産品グッドデザイン入賞

昭和60年　伊勢神宮式年還宮やりがんな奉納

昭和60年　三代目紋次郎を襲名

平成元年　全国総合技能展、中央能力開発協会賞

平成3年　  全国菊サミット、天皇・皇后、行華啓刈込鋏天覧御買上を腸る。